本書はAIの技術本ではありません。中小企業がAIを導入・活用する為の、最小限の技術的な事は記述していますが、出版の趣旨はAIマネジメントです。ぜひ、本書を参考にして、自社のAI活用&生産性向上を実現してください。
AIの導入を考え始めたら読む本(中小企業でもできるAI活用)
編著・監修:坂田岳史 著:京都ウィキ研究会 定価:2000円(税) → 著者割引き:1800円(送料込)
本書はAIの技術本でありません。逆にAIの中身はブラックボックでよく、中小企業としては自社の経営課題がAIで解決できるかを判断できる事が重要です。一方、まったくAIの中身がブラックボックだと、見当違いの事を考えてしまいます。本書ではAIの技術的な事は最低限にして、中小企業がAIを活用して経営課題を解決する為に必要な知識やノウハウを提供しています。
<目次>
第1章 AIで変わる中小企業
AI導入の課題、進め方、4つの領域と中小企業等
第2章 AIでできることを知る
AIできること、AIの使い方、作り方の概要(クラウドサービ・プログラム・ライブラリの活用など)
第3章 中小企業のAI活用事例
農業、小売、製造、飲食等のAI活用事例の紹介
第4章 AIの基礎知識
AIと従来システムの違い、機械学習とディープラーニングの基礎など
第5章 AIシステム導入プロセス
AI企画の作成とAIシステム開発概要、AIによる業務改善など
第6章 AI時代の中小企業の取組
AI活用における中小企業の優位性、経営者の役割、AI人材育成など
<コラム>
・真の生産性向上と金箔ソフト
・京の茶漬けと百面相
・25年前のIoTとAI活用
・楽しい休日を過ごすアルゴリズム
・概念実証と京大受験
・宇宙戦艦ヤマトとAI活用
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尚、発送は7月20日(月)以降になります。